2016年9月18日、横浜市瀬谷公会堂にて第2回打楽器コンサートを開催いたしました!
192名ものお客様にご来場いただきました、誠にありがとうございました。
第1部アンサンブルステージは、鍵盤打楽器のみのアンサンブル、無音程楽器によるアンサンブル、ボディパーカッションなど、打楽器音楽の多彩な音楽観を表現するプログラムとなっておりました。また、ドレミパイプというカラフルな楽器を用いた、演出つきの変わったアンサンブルも、OBOGメンバーにより演奏されました。
さらに今回はなんと、第1部で演奏した《神々のかけら》、《Countdown》の作曲者である嶋崎雄斗先生が会場に聴きにいらっしゃいました。楽曲についての貴重なお話もいただくことができました!
第2部は、はじめにPOPSステージとして、Cupsアンサンブルを演奏しました。Cupsとはその名の通り、コップを使ったアンサンブルです。カフェ・バーをイメージしたステージで、見た目にも楽しい演奏となりました。
そしてプログラムの最後に、今回のメインである道化師組曲を演奏しました。初めて取り組んだクラッシックの大きな作品、表情豊かな曲想を最大限に打楽器で、様々な音色で表現しました。
アンコールとして、第1回より恒例(?)となっている《ラデツキー行進曲》を、会場の皆さまとともに演奏し、あたたかい雰囲気の中、コンサートは終演しました。